昭和59年、食料品製造業及び関連業11企業が、中小企業事業団法に基づく工場等集団化事業として工場団地を形成した。さらに昭和63年、新規加入企業2社を加え、13企業で形成される機能的な工場団地である。
中央高速自動車道、甲府南インター迄2Kmの地点に立地し、京浜・中京・阪神の三大都市圏と直接結ばれている。
各種の共同経済事業の展開と集団化のメリットを最大限に発揮し、工業高度化基盤の整備をはかること、縄文遺跡が眠る風土記の丘を中心とした、豊かな自然環境に囲まれて、優れた食品づくりを実現し、地域経済の振興に役立つことを目標としている。